おでこを丸くするためにヒアルロン酸を入れてみたいけれど…
「種類が多すぎて違いがわからない」
「値段もクリニックによってバラバラで不安」
そんな方は多いのではないでしょうか。
実は私も同じように悩み、調べても情報が断片的で混乱してしまいました。
そこで今回は、私が実際におでこヒアルロン酸を受けた体験談をもとに、
- 種類ごとの特徴
- 値段や費用感
- 持続期間の目安
- リスクや注意点
をわかりやすくまとめてお伝えします。
今回私が選んだのは「レスチレン®リフト™リド」。
モニター価格でお得に受けられ、仕上がりも自然でダウンタイムはほとんどありませんでした。
これから施術を考えている方が、安心して自分に合った選択ができるよう参考になれば嬉しいです。
おでこヒアルロン酸はどんな施術?

おでこヒアルロン酸とは、ヒアルロン酸を額に注入して形を整える施術です。
メスを使わず、注射だけで行えるため「気軽に印象を変えたい」という方に人気があります。
額を丸くするヒアルロン酸のメリット
- ゴツゴツした骨ばった印象をやわらげられる
- 凹凸のある額をなめらかに整えられる
- 横顔が美しくなり、女性らしい柔らかい雰囲気に見える
- メイク映えもしやすくなる
特に「丸みのあるおでこ」は若々しさや上品さを演出してくれるため、美容医療の中でも満足度が高い施術です。
失敗を避けるために知っておくべきポイント
- 種類の選び方が重要:ジュビダームビスタやレスチレンなど、種類ごとに特徴・持続期間・値段が異なります。
- 打つ位置や量で仕上がりが変わる:おでこの丸みの出し方は医師の技術力に左右されます。
- ダウンタイムのリスク:腫れや内出血が出ることもあるため、施術後の予定には注意が必要です。
「値段」や「種類」だけで決めるのではなく、経験豊富な医師を選ぶことが失敗を防ぐ大切なポイントです。
おでこヒアルロン酸の種類と特徴【代表的な2種類】

おでこに使われるヒアルロン酸は数多くありますが、特に代表的なのが ジュビダームビスタ と レスチレン。
どちらも厚生労働省に承認されている製剤で、安心して選ばれるケースが多いです。
ここでは、それぞれの特徴や値段、持続期間について解説します。
ジュビダームビスタの特徴・値段・持続期間

ジュビダームビスタは、アラガン社が製造しているヒアルロン酸シリーズです。
粒子がなめらかで、自然な仕上がりになりやすいのが特徴。
- 特徴:しっかりとした弾力で丸みを出しやすい。
- 値段:1本あたり 7〜10万円程度(クリニックによって差あり)。
- 持続期間:およそ12〜18か月。長持ちするのがメリット。
「できるだけ持ちを重視したい」「高くても質を重視したい」という方に向いています。
レスチレンの特徴・値段・持続期間

レスチレン(旧:パーレーン)は、スウェーデンのガルデルマ社が製造している歴史あるヒアルロン酸。
粒子の大きさに種類があり、部位や目的に合わせて選びやすいのが特徴です。
- 特徴:なめらかで自然な丸み。種類が豊富で調整しやすい。
- 値段:1本あたり 5〜8万円程度。ジュビダームより比較的リーズナブル。
- 持続期間:およそ6〜12か月。短めだが、調整しやすい。
「費用を抑えたい」「まずは試してみたい」という方に選ばれることが多いです。
どちらを選ぶべき?種類別の比較まとめ

- 持続期間を重視するなら → ジュビダームビスタ
- コスパや調整のしやすさを重視するなら → レスチレン
どちらも安全性の高いヒアルロン酸ですが、
「長持ちさせたい」か「お試し価格で安心したい」かで選び方が変わります。
最終的には、医師の提案や仕上がりイメージを相談して決めるのがおすすめです。
実際に私が受けた体験談【品川美容外科 新宿院】

ここからは、私が実際に 品川美容外科 新宿院 でおでこヒアルロン酸を受けたときの体験をお話しします。
「先生の選び方は?」「金額はいくら?」「痛みやダウンタイムは?」と気になる方の参考になれば嬉しいです。
板井先生を指名した理由
今回お願いしたのは、品川美容外科新宿院の院長・板井先生。
実は以前に糸リフトをやっていただいたことがあって、そのときの仕上がりが本当に自然で大満足だったんです。
糸リフトの体験談記事はこちら👇
美容医療って「この先生なら安心できる」って思えるかどうかがすごく大事だと思います。
私にとって板井先生は、その信頼できる先生でした。
選んだヒアルロン酸「レスチレン®リフト™リド」

いろいろ種類がある中で、私が選んだのは レスチレン®リフト™リド。
理由は、仕上がりがナチュラルで、しかも比較的お手頃だから。
先生からも「おでこをふっくらさせたいなら合っている」とアドバイスをいただき、安心して決められました。
モニター価格で受けられた金額公開

気になるお値段ですが、今回は モニター価格 を利用しました。
- 1cc:27,500円(税込)
- 今回は2cc注入 → 合計 55,000円(税込)
「え、思っていたよりリーズナブルかも」と感じる金額でした。
通常よりお得に受けられるので、初めて挑戦する人には特におすすめです。
施術中の流れと痛みについて

施術はカウンセリング後に麻酔をして、そのあとヒアルロン酸を注入する流れです。
正直、麻酔の注射は少しチクッとしました。
でも、麻酔が効いてしまえば注入のときの痛みはほとんど感じません。
「思っていたより全然ラク!」というのが正直な感想です。
ダウンタイムの経過

ダウンタイムも軽く、見た目の腫れや内出血はほとんどありませんでした。
ただ、数日間は軽い頭痛がありました。
ズキズキするほどではなく、日常生活に支障はない程度です。
仕上がりと満足度レビュー

仕上がりは本当に自然で、「やってよかった!」と心から思えました。
丸みが出たことで横顔もきれいになり、女性らしい柔らかい印象に。
費用も現実的で、ダウンタイムも少なく、この結果なら大満足です。
私は「またリピートしたい」と思える施術でした。
おでこヒアルロン酸の費用相場はどのくらい?

実際に施術を受ける前に気になるのが「値段」だと思います。
おでこヒアルロン酸の価格は、クリニックや使う製剤によって幅があります。
ここでは、相場感やコスパ、そしてモニター制度をうまく活用する方法を解説します。
クリニックごとの価格差
おでこヒアルロン酸の費用は、1ccあたり2〜10万円ほどと幅広いです。
その理由は、以下のような違いによります。
- 使用する製剤の種類(ジュビダームは高め、レスチレンはやや安め)
- クリニックの立地(都市部・大手クリニックは高め)
- 医師の技術料(経験豊富な医師は料金も上がる傾向あり)
「安すぎるところは不安、高すぎると手が出ない」という時は、まず 1ccあたりの単価を比較 してみると判断しやすいです。
1回あたりの相場とコスパの考え方
おでこ全体をしっかり丸くしたい場合は、2〜3cc注入するケースが多いです。
そのため、1回あたりの施術費用は 5〜20万円前後が相場になります。
「高いかな…」と感じるかもしれませんが、
- 持続期間が半年〜1年ほどある
- ダウンタイムが短く、仕事や日常生活に支障が出にくい
という点を考えると、コスパは悪くない施術といえます。
私はおでこに2ccヒアルロン酸を入れて、費用も仕上がりも満足しています。
モニター施術を利用するメリット

少しでも費用を抑えたい方には、モニター制度の活用がおすすめです。
- 通常より30〜50%ほど安く受けられる
- 信頼できる大手クリニックでも対象になっていることが多い
- 症例写真として使用される場合は事前に説明があるので安心
私自身もモニターで受けて、通常よりかなりお得に施術できました。
初めて挑戦する方にとって、金銭的なハードルを下げる良いきっかけになると思います。
持続期間はどれくらい?長持ちさせるコツも紹介

おでこヒアルロン酸は「永久的」なものではなく、時間とともに体に吸収されていきます。
製剤の種類や注入量、さらに生活習慣によって持ちの長さは変わります。
ヒアルロン酸の効果を長持ちさせるためのポイント・注意点をご紹介します。
ジュビダームビスタの持続期間目安
ジュビダームビスタは、持続力が高いことで有名な製剤です。
シリーズによって多少の違いはありますが、およそ12〜18か月が目安といわれています。
「なるべく長持ちさせたい」「頻繁に通うのは避けたい」という方にぴったりです。
レスチレンの持続期間目安
レスチレンは、自然な仕上がりと柔らかさが魅力ですが、持続期間はジュビダームよりやや短めです。
目安は 6〜12か月程度。
「まずは試してみたい」「値段を抑えて挑戦したい」という方に選ばれることが多いです。
生活習慣で持ちを良くする方法

ヒアルロン酸の持続期間は、日々の生活習慣でも左右されます。
- 過度な運動やサウナを控える:代謝が上がると分解が早くなる
- おでこへのマッサージや圧迫を控える:強いマッサージやうつ伏せ寝は変形や分解の原因に
- 紫外線対策をする:肌ダメージが分解を早める原因に
- 保湿ケアをしっかりする:乾燥を防ぐことでヒアルロン酸のボリュームを保ちやすい
- 定期的なメンテナンス:完全に吸収される前に少量追加すると長期的にきれいな形をキープできる
「ヒアルロン酸を入れて終わり」ではなく、ちょっとした生活習慣で持ちの良さは変わります。
おでこヒアルロン酸のリスクと注意点

ヒアルロン酸注入は比較的安全性の高い施術ですが、リスクや注意点がゼロではありません。
実際に多くの人が経験しやすい症状や、仕上がりに関するリスク、そして安全に受けるためのポイントをまとめます。
内出血・腫れ・痛みについて

注射を使う施術なので、内出血や腫れは一時的に起こることがあります。
特に注入直後は、軽い腫れや押したときの痛みを感じる人が多いです。
- 数日〜1週間ほどで落ち着くケースがほとんど
- メイクで隠せる程度のことが多い
- 冷却や安静で早めに引くこともある
強い腫れや痛みが長引く場合は、クリニックに相談しましょう。
仕上がりの不自然さや修正リスク

おでこは皮膚が薄く、ヒアルロン酸の種類や注入量を誤ると、凹凸や不自然さが出るリスクがあります。
また、人によっては「丸くしすぎた」「思ったより高さが出なかった」など仕上がりに差が出ることも。
その場合は、ヒアルロニダーゼ(分解注射)で修正する方法もありますが、余計なコストや負担につながります。
事前に「どんな仕上がりを希望するのか」を医師にしっかり伝えることが大切です。
安全に受けるためのクリニック・医師選び

リスクを最小限に抑えるためには、クリニック・医師選びが一番重要です。
- ヒアルロン酸製剤が「厚生労働省承認品」か確認する
- おでこへの注入経験が豊富な医師を選ぶ
- カウンセリングでリスクやダウンタイムの説明を丁寧にしてくれるかチェック
安さだけで決めず、「安心して任せられる先生かどうか」を見極めることが、満足度につながります。
まとめ|おでこヒアルロン酸は種類と先生選びがカギ

おでこヒアルロン酸は、手軽に額をふっくらと整えられる人気の施術ですが、満足度を左右するのは「種類」と「先生選び」です。
- 自分に合った種類を見極める大切さ
ジュビダームビスタは持続力が高く、レスチレンは自然な仕上がりと価格の手頃さが魅力。
どちらが自分に合うか、仕上がりのイメージやライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。 - 値段だけでなく持続期間や仕上がりも考慮
「安いから」という理由だけで選ぶと、思った仕上がりにならなかったり、持ちが短くなったりすることも。
費用はもちろん大事ですが、持続期間や自然さとのバランスを考えるのがおすすめです。 - 信頼できる先生を指名するのが安心
同じ製剤でも、注入する医師の技術によって仕上がりは大きく変わります。
カウンセリングでしっかり話を聞いてくれる、信頼できる先生にお願いすることが、リスクを減らし満足度を高める一番の近道です。
おでこヒアルロン酸は、不安をしっかり解消して準備すれば、自然で上品な仕上がりが期待できる施術です。
これから検討している方の参考になれば嬉しいです。
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